2020年01月22日
東京2020オリンピック・パラリンピックの話題でもちきりの年になりそうですよね。
夏は特にテレビから目が離せないほど盛り上がるかと思います。
スマホやテレビなど長時間見ることは、眼の不調を訴える方も増えるのではないかと予測できます。
目の筋肉のコリを残さず、首や肩こりも放置しないでいきましょう。
スマホの長時間利用が原因で、目のトラブルを訴えるようになる理由について
まず ①「スマホ老眼」とは
…近視の人が裸眼でスマホを見続けるとでピント調節機能が衰え、メガネをかけると手元が見えにくくなること
次に ②「スマホ斜視」とは
…近くを見るときに眼を寄せる筋肉が収縮したまま戻らず、物が二重に見えたり寄り目になること
他に瞬きも少なくなるためドライアイにもなります。
上記①②に対し有効なスマホ対策眼筋リセットを2つ紹介します。
【眼筋の疲れをとる方法】
就寝前に40℃くらいのホットタオルを温度が下がるまで目に当てる方法がおすすめです。
*日中の活動時は避けた方が良いのだそうです。
【目を動かしてピントを合わせる眼球運動】
立てた指を動かしながら指先を目で追うストレッチです。
右~左、上~下
さらに右回りにグルッと、左周りにグルッと
それぞれ5往復
*両目で指先をしっかり見て視界ギリギリいっぱいまで眼球を動かすことも重要だそうです。
眼筋のコリ(硬直)を防ぐためにも10分に1回はスマホから目を離し、遠くを見る習慣を身につけることをおすすめ、です。
自分のことになりますが、アイマスクは良く使いますが、目のストレッチ(眼球運動)は実践していません。首、肩、背中のコリの対処も欠かさず継続していますが、今年は目のストレッチも取り入れていきます。
寒いこの時期、体の冷えを放置してしまっていることが、体のいたるところで様々な不調が起きてしまうので、
血流を良くすることを意識して過ごしましょう。
その日の疲れ、その日のうちに!是非実行しましょう。